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表示モード別分岐タグ モジュール(ver1.5)
for BlognPlus (tested ver 2.5.6 and 2.6.2)
※BlognPlus ver 2.6.0以降の仕様に対処するために、index.phpへの記述方法を変更しています。ご注意をお願いいたします。
機能と説明
ぶろぐんのスキン、あるいは記事内で表示モード(トップ、個別表示、ログインモード等々)によって実行される記述を切り替える。
ver1.4より「開始~偽~終了」の形式で真偽の両方を記述できるようになりました。
今後、できましたらこちらの記述方法をお使いいただくようお願いいたします。
(書式が厳格になったので入れ子なども可能かも
……必要あるのだろうか/汗)
{IFV_MODE_T}~1{IFV_MODE_NT}~2{/IFV_MODE_T}
初期表示のとき~1を記述、初期表示でないとき~2を記述
※pageオプションのない、最初に表示されるブログのトップです
{IFV_MODE_A}~1{IFV_MODE_NA}~2{/IFV_MODE_A}
一覧表示のとき~1を記述、一覧表示でないとき~2を記述
※上の初期表示も、一覧表示の一部になります
{IFV_MODE_C}~1{IFV_MODE_NC}~2{/IFV_MODE_C}
カテゴリ表示のとき~1を記述、カテゴリ表示でないとき~2を記述
{IFV_MODE_M}~1{IFV_MODE_NM}~2{/IFV_MODE_M}
月別表示のとき~1を記述、月別表示でないとき~2を記述
{IFV_MODE_D}~1{IFV_MODE_ND}~2{/IFV_MODE_D}
日別表示のとき~1を記述、日別表示でないとき~2を記述
{IFV_MODE_A}~1{IFV_MODE_NU}~2{/IFV_MODE_U}
ユーザー別表示のとき~1を記述、ユーザー別表示でないとき~2を記述
{IFV_MODE_P}~1{IFV_MODE_NP}~2{/IFV_MODE_P}
プロフィールのとき~1を記述、プロフィールでないとき~2を記述
{IFV_MODE_S}~1{IFV_MODE_NS}~2{/IFV_MODE_S}
検索結果のとき~1を記述、検索結果でないとき~2を記述
{IFU_MODE_U}~1{IFU_MODE_NU}~2{/IFU_MODE_U}
ログインモードのとき~1を記述、ゲストモードのとき~2を記述
{
IFVCODE}~{
/IFVCODE}
~をコード表示にする("<"などを"<"とかに変換する)全体を<div class="ifview_code">で囲みます
{IFVQUOT}~{/IFVQUOT}
コード表示内で~を強調表示する(<span class="ifview_quot">で囲みます)
{IFE_MODE_E}~1{IFE_MODE_NE}~2{/IFE_MODE_E}
個別記事モード時、記事IDが不正あるいは削除記事のとき~1を記述、正常の場合は~2を記述
なお、下記の旧形式での利用もこれまで通り可能です。(交換性の保持)
{IFVIEW_T}~{/IFVIEW} 初期表示のとき~を記述
{IFVIEW_NT}~{/IFVEW} 初期表示でないとき~を記述
{IFVIEW_A}~{/IFVIEW} 一覧表示のとき~を記述
{IFVIEW_NA}~{/IFVEW} 一覧表示でないとき~を記述
{IFVIEW_E}~{/IFVIEW} 個別記事のとき~を記述
{IFVIEW_NE}~{/IFVIEW} 個別記事でないとき~を記述
{IFVIEW_C}~{/IFVIEW} カテゴリ表示のとき~を記述
{IFVIEW_NC}~{/IFVIEW} カテゴリ表示でないとき~を記述
{IFVIEW_M}~{/IFVIEW} 月別表示のとき~を記述
{IFVIEW_NM}~{/IFVIEW} 月別表示でないとき~を記述
{IFVIEW_D}~{/IFVIEW} 日別表示のとき~を記述
{IFVIEW_ND}~{/IFVIEW} 日別表示でないとき~を記述
{IFVIEW_U}~{/IFVIEW} ユーザー別表示のとき~を記述
{IFVIEW_NU}~{/IFVIEW} ユーザー別でないとき~を記述
{IFVIEW_P}~{/IFVIEW} プロフィールのとき~を記述
{IFVIEW_NP}~{/IFVIEW} プロフィールでないとき~を記述
{IFVIEW_S}~{/IFVIEW} 検索表示のとき~を記述
{IFVIEW_NS}~{/IFVIEW} 検索表示でないとき~を記述
{IFUSER_U}~{/IFUSER} ログインモードのとき~を記述
{IFUSER_NU}~{/IFUSER} ゲストモードのとき~を記述
{IFERR_E}~{IFNERR_E}~{/IFERR}
個別記事モード時、記事IDが不正あるいは削除記事のとき~1を記述、正常の場合は~2を記述 (from ver 1.3)
使用方法
(1)特定のモードで表示されるメッセージをノーマル表示(1つのスキンだけ)で実現する
個別表示や、月別、検索結果時に表示する注意書き、閲覧方法の補足など
(2)いくつかの記事にBGMを付けたい場合。
(個別記事でない一覧表示だった場合、一度に複数のBGMが鳴ることがあり、非常に鬱陶しい)
記事に以下の記述を行う。(初期設定で使用できるタグにEMBEDを追加してください)
{IFV_MODE_E}<EMBED src="BGMファイルのアドレス" autostart="true" hidden="true" loop="true">{IFV_MODE_NE}記事タイトルをクリックするとBGMが鳴ります{/IFV_MODE_E}
(3)記事内でhtmlをコード表示(タグを無効化)してプログラムやhtmlを引用する。(主に開発者による解説のために)
(4)削除されたIDの記事へのアクセスなど、不審なアクセスに対して警告表示を行う
スキンの適当な場所に以下の記述を行う。
{IFE_MODE_E}この記事IDは削除されたか、あるいは存在しません{IFE_MODE_NE}{/IFE_MODE_E}
/* ----- ログリスト用スキン変換 ----- */
function blogn_log_list_skin_replace($tmpbuf, $key, $val, $userlist, $category1, $category2, $mode) {
// by SAKI ifview start
    @include(BLOGN_MODDIR."/ifview/ifviewadd1.php");
//  SAKI ifview end
    $linkurl = '<a href="index.php?e='.$val["id"].'">'.$val["title"].'</a>';
    $tmpbuf = str_replace("{LOGTITLE}", $linkurl, $tmpbuf);
なお、BlognPlus(ver2.6.0~)のモジュール管理画面にてPC/携帯にて一時的にモジュールの適用を外した場合でも、不都合が生じないようになっています。その度ごとにindex.phpを修正する必要はありません。