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開発>SxEdit
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開発のページ
sxEdit ver1.0
機能と説明
これは、Web上でテキストファイルを編集するためのphpスクリプトです。
インストール
[LINK]
[1]zipを解凍すると下記のファイルが作成されます。
index.php スクリプト呼び出し用index.phpです
readme.txt このファイルです
sx_edit.php 編集スクリプト本体です
sx_edit_config.php 初期設定ファイルです
sx_edit_css.css サンプルスタイルシートです
sx_edit_skin.html サンプルスキンです
sx_edit_skin2.html 単独起動用サンプルスキンです
[dat] 編集用ファイルの格納されるフォルダ
+sample.txt サンプルのテキストファイルです
[2]初期設定
sx_edit_config.phpをテキストエディタで開き、導入環境に合わせて編集します。
少なくとも、ユーザ名とパスワードは必ず変更してください。
※このスクリプトはUTF-8Nで記述されています。編集の際、文字コードが書き変わってしまわないよう注意してください。
[3]アップロード
FTPソフトなどでこれらのファイルをWebサーバーにアップロードします。
[アップロードフォルダ](705)
+index.php(704)
+sx_edit.php(704)
+sx_edit_config.php(704)
+sx_edit_css.css(604)
+sx_edit_skin.html(604)
+sx_edit_skin2.html(604)
+[dat](707)
+sample.txt(606)
( )内は基本的なパーミッションです。おそらく、どのレンタルサーバーでもこれでいけると思います。
※編集されるファイルのパーミッションは読み書き可(606など)であること
※編集されるファイルの格納先フォルダパーミッションがは読み書き可(706など)であった場合、新規にファイルの作成ができます。
使い方
実行例
(実行例ですので、sample.txtしか編集できません)
仮に、スクリプトのURLが「http://aaa.bbb.ne.com/edit/sx_edit.php」になる場合、ブラウザにて、URLを
http://aaa.bbb.ne.com/edit/?f=sample.txt
でアクセスしてみてください。
最初はログイン画面が表示されます。編集対象となるテキストファイル名も同時に表示されています。なお、fオプションを使わなかった場合、この欄が空白の状態で起動します。
sx_edit_config.phpにて設定したユーザー名とパスワードでログインします。
続いて編集画面になります。適当に編集して「保存」してください。
※ログイン画面および編集画面にて編集ファイル名を変更することが可能です。web上に存在しないファイル名を指定した場合、そのファイルを新規作成します。
最後に「保存しました」画面が表示され、編集を終了します。
応用
応用その1
sx_edit_config.phpにて基準となるファイルの場所($sx_ipath)を変更することで、同じ(サブ)ドメイン内の好きな場所にある任意のテキストファイルを編集することができるようになります。
(例)
$sx_ipath = "../";
[webfolder](704)
……セキュリティ上(706)などは推奨しません
+text00.txt(606)
+text01.txt(606)
+text02.txt(606)
[edit](705)
+index.php(704)
+sx_edit.php(704)
+sx_edit_config.php(704)
+sx_edit_css.css(604)
+sx_edit_skin.html(604)
+sx_edit_skin2.html(604)
[aaa](704)
+text03.txt(606)
+text04.txt(606)
この例では、sx_edit.phpよりも1つ上の階層のフォルダを基準にもってきています。
さらに、ファイル名を「aaa/text04.txt」などとすることで、基準フォルダから下のどの階層のファイルも扱えることになります。
※fオプション指定やファイル名欄で拡張子を「txt」ではなく「php」などとすることも可能です。(いきなりphpエラーになる危険もありますので自己責任でお願いします)
応用その2
直接sx_edit.phpを起動せず、index.phpから呼び出しの形をとっていますが、次の方法でsx_edit.php単独での起動ができるようになります。
sx_edit_config.php を編集
$sx_scr_self = "./sx_edit.php";
$sx_skinFile = "sx_edit_skin2.html";
応用その3~文字コードの変更
このスクリプトは、基本的に文字コードUTF-8を前提にしていますが、エディタなどですべてのファイル(スキン及びphpファイルを含む)の文字コードを変更して保存することで他の文字コードのファイルでも編集できるようになります。
(スクリプト内で文字コードのコンバートなどといった操作を一切行っていない)
この場合、スキン、あるいはindex.php内で記述しているキャラクタセットを該当する文字コードで書き換えてください。
↓
更新
2008.06.21 ver1.0 公開