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【旅のエレク】
 おいらはエレク 電子のエレク


旅のエレク

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旅のエレク(1)~おいらはエレク


 おいらはエレク 電子のエレク

 お調子者のエレク
 あっちへフラフラ、こっちへフラフラ、落ち着きが無い
 いったん飛び出したら、もうどこへ行ったやら

 鉄砲玉のエレクとは、おいらのことさ


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旅のエレク(2)~Cuちゃんの森

 おいらの遊び場、

 それは大好きなクー(Cu)ちゃんの森
 おいらはいつも全速力で駆け抜ける
 そうさおいらは一等賞
 誰よりも速いんだ

 だけど気をつけなきゃいけない
 うかつに飛び出したら、
 そこにはコンデンサーの壁
 もう、そこから先には進めないのに

 後から後からおいらの仲間たちが押し寄せてくる
 ギュウギュウ・・・とっても窮屈


旅のエレク(3)~ジャンプ台

 おいら友達のトロンさんに教えてもらった
 とっても凄いところがあるんだって

 行きたい! 行きたい! 行きたい!

 そしておいらは見つけたのさ
 何でも一番が好きなおいらとしてはちょっと不満だったけど

 みんな並んで順番待ち
 わくわくわく・・・

 いよいよおいらの番さ
 電子銃の中で思いっきり引っ張られて
 ブンブンブン・・・急加速

 そこは激しいジャンプ台
 バン! 勢いよく飛び出した

 凄い・・・すごい

 あう、誰だい? 上から引っ張るのは?
 もの凄い遠心力で目がくらくらする

 もうだめ・・・わぁあ~~~~!

 トリニトロンのニッケル格子をすり抜けて
 蛍光板に体当たり

 わい、ごめんなさい!
 そんな赤い顔で叱らないでよ


旅のエレク(4)~お水な陽子

 おいらの旅は超特急

 でもちょいと疲れたな

 そんなとき

 お水な陽子はとってもやさしいお姉さま
 ポテンシャルのベッドで休ませてくれる

 とってもとってもいい気持

 そしておいらは勢いよく飛び出した

 お弁当にフォトンをいただいて

 おいらの旅はまだまだ続くのさ


旅のエレク(5)~蛍光闘

 おいらの行くところはいつもハラハラどきどき

 いろんな仲間と出会ったり
 気に食わないやつと出会ったり

 そしておいらはここにやってきた

 放電板に漂う熱気はただ事ではない
 みんなおいらと同じ気持だ

 徐々にゲージを上げるボルテージ
 今度こそ決着をつけてやる

 充満したおいらたちの力が臨界点を越え
 堰を切ったようにジャンプする

 向こう岸の放電版に向かってどんどんスピードが上がる

 きた!

 反対側から飛び出したおいらの敵は
 不適な笑いを浮かべておいらをにらむ

 負けるものか!
 あたって砕けろ、とばかりに正面から体当たり

 バシッ!

 だめだ、また引き分けだ

 無理やりおいらの運動量を捻じ曲げられて、
 はじかれた先は白い蛍光塗料のクッションだった

 おいらたちの闘いを見守る残酷な観客たち
 白く光って楽しんでいる

 今に見ていろ
 次に来るときはただじゃおかないぞ

旅のエレク(6)~分身の術

 おいらとっても不思議な体験をした

 最近、おいら飛び出すのが大好き

 電場の中を行ったりきたり
 思いっきり加速して

 ビュ~~~ン!

 でもでもでも
 あの時はとってもびっくりした

 突然おいらの目の前に

 とっても大きな壁
 横に伸びた帯状の壁

 わっ、ぶつかるぅ!
 おいらは壁を飛び越えた

 でも不思議なんだよ

 おいらは上に飛び越えたの?
 それとも下をくぐったの?

 両方覚えている

 そして向こう側にたどり着いた
 格子模様のおいらの足跡

 変なの変なの変なの
 何だったんだろ?


旅のエレク(7)~トーナメント

 おいらにはお気に入りのゲームがある

 知恵と勇気が試される
 それはそれはエキサイティングなゲームなんだ

 場所はフェアーなジャッジがウリの
 Feさんち

 最初は一番内側に入るのさ
 そしてタイミングを伺う・・・

 勝負は一瞬、エーテルの波に乗って
 やってくるフォトンに足をかけ

 いまだ! 一気にジャンプ

 迂闊なプレイヤーを押しのけて、
 おいらが座る

 そうさ、トーナメントを駆け上がる

 ときには一気に1段抜かし
 そのときの得意なおいらを見て欲しい

 最高にダンディーで、
 かっこいい

 ポテンシャルのイス取りゲーム


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旅のエレク(8)~新たなる旅立ち・・・

 おいらはエレク、電子のエレク

 迷い込んだのはとってもでっかいドーナツ
 どこだろ、ここは?

 こんなの初めて
 聞いたことも見たこともない

 電場と磁場でおいらは走った
 ドーナツの中
 ぶんぶんぶん

 一周するたびにぐんぐん速くなる

 速くなる・・・速くなる・・・

 あんまり速くて・・・おいら苦しいよ・・・

 気が遠くなる

 バァ~~ン!
 いったぁい!

 あんなに凄い勢いで
 ぶつかったことなんてない

 痛い痛い痛い
 目から星が飛び出したじゃないか、もう!

 あれ?

 星かと思ったら本当に何か飛び出している

 君はだれだい?

 あん、そんなに引っ張らないで

 おいらはそいつに引っ張られた
 まるで陽子ねえちゃんみたい

 でもでも、そいつはおいらと同じ格好してる

 変なやつ

 おいらたちは引っ張り合って

 ごっつんこ
 ファン・・・わっ!

 あれあれ?
 おいら・・・体がなくなっちゃった

 いつのまにか走ってる

 すっごく軽い
 すっごく速い

 エーテルを引っ張って

 どこまでも走っていく


     - おわり -


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